顔が見えなかったらやっぱりスタイルが重要だと思うよ
おはようございます、ふかやです。
剣道の話がしたくなったから剣道の話するね。
剣道は中学の3年間やってました。よく運動部に入ってたことに驚かれるんですけど、そんなに運動してるイメージないんですかね。
剣道部に入ったのは、少林寺拳法で仲良くしてくれてた先輩がいたからです。それだけなんだな。少林寺といい剣道といい、武道が好きなのかな私は。
少林寺は初段になってすぐに辞めたよ。黒帯だけゲットしたかったんだよ。ほとんど使ってないカチカチの黒帯に金の刺繍で名前入ってるよ。かっこいいでしょ。あと剣道は2段です。
さて、剣道の話。
特になかった。
男女混合で稽古してたから、普通に毎日疲れてたよ。でも楽しかったよ。河川敷みたいなところでおしゃべりして帰ってた。意味わからないくらい素振りしたり、胴着と袴だけ着てランニングしたり、道場の雑巾掛けしてる男の子の足がくせーって話をしたり。
でも、一番忘れられないのはレギュラー決めの総当たり試合で肉離れになりながら試合したことかな。
剣道ちょっとでもやったことある人ならわかると思うんだけど、基本的にすり足するじゃん、打突のときに踏み込むじゃん。
案の定こける。1試合で3回はこけました。頑張った。
めっちゃ重たい防具を持ちながら他校との練習試合に自転車で行ってました。今思うと顧問働いてくれって感じです。
全然連絡とってないけど、他校のかわいこちゃんと仲良くなりました。最高かよ。
あとね、背が高い人は顔が悪くても強ければカッコよく見えてたよ。
面で顔が見えないからね。
ここだけの話、審判にアピールするために打突部位を叫んだりするんだけど、コテを打ったときに、オテオテオテー!!!!!って言ったことある。思い出したらとても楽しい気分になりました。
無駄に声がでかいから、剣道向いていたのかもしれないね。
バーイ。